2012年07月17日

ぐんま昆虫の森

7月上旬に見られるという憧れのルリボシカミキリを探しに行きました。
ぐんま昆虫の森は、雑木林を中心にした敷地約45ヘクタールの丸ごと里山フィールドです。
亜熱帯温室や展示館など、たいへん立派な施設もあります(安藤忠雄設計)。

ルリボシは、ほだ木付近にいるとの噂。
ポイント明瞭で、こりゃいいわいと思っていたのですが、ちょっと歩いてみて、そんな簡単なことではないとわかりました。
だって、広大な敷地の中に、そこにもあそこにもほだ木が! 膨大な数のほだ木置き場が!
ふと樹上を見れば、カブトムシやオオムラサキが群れ集っている。トンボもいっぱい。素晴らしい楽園。なぜ私は、蚊やトカゲや異常なスピードで飛び交う謎の黒い虫が群がるほだ木ばかり漁っているのか、よくわからなくなりながら、歩き回ること計5時間。
結果、見つかりませんでしたっ!!


ほだ木にいるのは、キマワリばかり。

最後に思いきってスタッフの方に、「あの…、ルリボシはどこに…」とお尋ねし、絶好ポイントを教えてもらったのですが、やっぱりダメでした。私、ルリボシ様に嫌われている……。


でも、自然環境で生オオムラサキを初めて見て感激。


メスグロヒョウモンも綺麗だった。


キイトトンボも至近距離で見られた。


オマケ:なかよし二人組。

ぐんま昆虫の森は、鬱蒼とした雑木林の中も隅々までスタッフの方の目が行き届いていて、いろいろな生きものが住みやすい環境が整えられている場所だと思います。茅葺き民家や畑や小川、原っぱもあり、子どもたちも大喜びで駆け回っていました。もしまた行く機会があったら、今度はのんびりすごそうと思います。
駅からちょっと離れた場所にあるので、以下、交通や食事について、ご参考まで。続きを読む
posted by aa at 10:33| 雑記

2012年07月15日

イモコ1号羽化

本年度のイモコ1号が、羽化しました。


今朝、6時15分出立。

終齢幼虫(イモコ3号)

ベランダにナツミカン、スダチ、レモン、グレープフルーツの木を置いています。
アゲハ、クロアゲハが来ます。
以前、ツマグロヒョウモンの幼虫を道端で拾い、それから彼らの食草スミレも置いていますが、ツマグロは全く来ません。
春のイモコは、全て鳥に食べられてしまいました。
最近では、スズメだけでなく、シジュウカラ、セキレイまでやって来ます。
鳥たちは、イモコが小さい内は手を出しません。どうも食べ甲斐のある大きさに育つまで待っているようなのです。ですので、3齢幼虫になったらプラケースに移し、家の中へ入れるようにしているのですが、2日ほど放置していたらあっという間に完食…。



現在8頭のイモコがいます。
プラケースは、幼虫用。虫かごは、サナギハウスです。(右にいるのは友だちハニオ)
蛹化の時、イモたちは良き場所を求めてさまよい歩くのですが、その時事故に遭う確率が高く、今まで何回か気の毒なことをしてしまいました。そこで、蛹化の合図(ゲリ便をする)とともに虫かごに移すようにしました。蛹化は、ほぼ夕方以降行われるので、そろそろな感じのイモを見張っていればOKです。でも、その間どこにも出掛けられないので少々困ります。
posted by aa at 08:20| 雑記

2012年06月28日

カワイコちゃんたち


キマダラセセリ(家のベランダ)

今朝、うちのベランダの物干し竿の上にいました。
ゆっくりターンしたり、小首をかしげポーズをとったり、モデルさながらのセセリチョウでした。
昆虫はすぐ逃げる、せわしなく動き回る印象がありますが、熱い視線に動じないモデルタイプの虫もたまにいます。そんな虫に出会うと、「いいよいいよ〜」と水着撮影会で興奮してシャッターを切るニヤけたオジサン(注:イメージです)気分になります。
いつもじっとして動かない虫もいますが、数センチまで迫られ激写に晒され平気な虫は少ないので、これは一種のサービスタイムだと思っております。

以下、サービスタイムのカワイコちゃんたち。
いやな顔ひとつせず付き合ってくれた思い出深い虫たちです。続きを読む
posted by aa at 09:40| 雑記

オオムラサキ幼虫

山梨県のオオムラサキセンターへ行きました。
広大な自然公園の中に展示施設、生態観察施設などがあります。
生オオムラサキを見られる生態観察施設には、幼虫がこれでもかと大量にいました。サナギもいっぱい。これから本格的に羽化が始まるようです。
オオムラサキの幼虫は、イモ系の中で最も可愛い顔をしていると思います。
そこら中でエノキの葉っぱをムシャムシャ食べているツノ子たちが、あんまり健気で可愛くて、頬ずりしたくなりました。





posted by aa at 00:58| 雑記

2012年06月23日

クライドルフ展


↑クライドルフの絵が動くステキ動画。

本邦初となる大規模エルンスト・クライドルフ展、ついに開幕しました!!
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クライドルフの世界(Bunkamuraザ・ミュージアム特設ページ)
<期間> 2012年6月19日(火)〜7月29日(日)
       10:00−19:00(入館は18:30まで)
       毎週金・土曜日21:00まで(入館は20:30まで)
<場所> Bunkamuraザ・ミュージアム(渋谷)
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ものすごい展示数です。予想以上です。見たことがない絵もたくさん!
興奮のあまり、ぶるぶるガタガタ、目の焦点定まらず、本当にちゃんと見たのか、幻ではなかったのか、わけがわからないのでありますが、一生の思い出になりました。
Bunkamuraザ・ミュージアム様、本当に本当にありがとうございます。
これでこの世に思い残すことはない…と言いたいところですが、ファンの欲望は底なしなので、今後も追っかけ隊のでございます。

<大吉報>
バッタさんのきせつバッタさんのきせつ
(2012/05)
エルンスト クライドルフ

商品詳細を見る(Amazon)

名作『Grashupfer』邦訳が、ほるぷ出版から発売になりました。
バッタだらけのバッタパラダイス本。一家に一冊、必携です。

また、会場ではクライドルフの輸入書(新本)が多数販売されています。
こちらで紹介した絵本は、『フィッツェブッツェ』を除き全部あります。持っていない本も2冊ありました。驚喜乱舞!!!
会場内ミュージアムショップ(来場者のみの利用)、会場同階の書店ナディッフモダンで購入できます。
posted by aa at 08:18| 雑記

収穫グッズ

4月「mozo mozo-虫・蟲展」、6月「虫愛ずる一日」「クライドルフ展」、その他諸々、狂気の虫グッズハンティング(と言っても相変わらずの貧乏人的ちびちび買い)が続き、すっかりオケラになりました。収穫物は、いずれUPしたいです。
posted by aa at 08:10| 雑記

2012年05月19日

ハエトリくんいろいろ


ヒメカラスハエトリ♀

いろいろ行き詰まっているので、最近、虫観察によく出掛けます。
とりあえずの近況がわり、ハエトリくんは、世界一かわいい!! ということで。
中でも、たいへんちびこいヒメカラスハエトリ(5ミリくらい)に心奪われています。
なんでこんなにかわゆいのでしょうか。

以下、最近出会ったハエトリくんたちの写真です。
※上から6点はシャーレに入れて撮ったものです。続きを読む
posted by aa at 23:49| 雑記

シャクトリさん

今日、楽しいものを見たので。
全部ピントボケボケ写真ですが……。


しゃくとり、しゃくとり。


「うふふ、きょうそうネ」


「ちょ、ちょっと」     「なんなのよ、アナタ」


曲芸。
posted by aa at 23:31| 雑記

2012年01月13日

2012年



今頃すみません。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

今年の年賀状の絵です。
水生昆虫の火消しです。
右からミズカマキリ、タガメ、ゲンゴロウ、タイコウチ、ギンヤンマです。

昨年の活動状況ですが、童心社さんの『母のひろば』(年間購読タイプの小冊子)で、虫日記みたいなものを隔月連載させて頂いていました。その他は、恐いほど何もしておりません。
今年は、何とか性根を入れ替えたいと思っております……。
posted by aa at 23:17| 雑記

ピーちゃん



本日、16年一緒に暮らしたセキセイインコ♂があの世へ旅立ちました。
セキセイの平均寿命は約7歳らしいので、充分生きたと言えましょうが、たいへん悲しいです。
『ピーちゃん』という漫画も昔描きました。名前だけで内容は無関係なのですが…。
上の絵は、『百鬼夜行図』にうちの鳥を嵌めこんだイタズラ画です。
以前やっていたペットバカなホームページのトップで使っていました。
右がピーです。左は9年前に死んだノンです。ノンの漫画も描きました(単行本未収録)。

新年早々、辛気臭い話題でたいへん失礼いたしました。
何となくどこかに記しておきたかったのであります。

以下、ホームページに載せていたピーとノンのアホな合成写真です。
激しく下らないので、ご注意ください。※使用写真は自分で撮ったものです。続きを読む
posted by aa at 23:16| 雑記

2011年01月24日

いもこ2号の悲劇


いもこ1号〜5号

私は、生粋のインドア派なので、生の昆虫を見る機会は殆どありません。
毎年、ベランダの夏みかん、すだちから、アゲハの幼虫を拉致・観察するのが、数少ない楽しみです。(拉致しないと雀に全部食べられてしまう)
しかし、私は重度ヌケサク。毎回、何かしら失敗します。

昨年は、いもこ2号の羽化を暴力的に邪魔しました。
羽化の瞬間をビデオ撮影しようとして、飼育ケースの中にカメラを落っことし、衝撃でいもこ2号は落下。何とか掬い上げたものの、いもこは私の身体を這い上り、あろうことか顔の上で翅を伸ばし始めたのです。
最終的には無事旅立つことができ、心底安堵しましたが、しかし、神秘のメタモルフォーゼを、このブサ顔の上で行うことになろうとは、いもこ2号よ、何たる不幸か……。
posted by aa at 12:28| 雑記

2011年01月11日

クライドルフの絵本

エルンスト・クライドルフ(1863〜1956)は、スイスの画家・詩人です。
美しく愛らしく、極めて忠実に、虫を擬人化して描いた稀有の作家と思います。
私は、伊藤若冲とともに神と崇めているのですが、若冲の人気に比べクライドルフは……。
日本で出版された本は、ほぼ絶版。こんなに、こんなに、素晴らしいのに!!!
しかし、長らく在庫切れだった『くさはらのこびと』が、現在Amazonで入手可能です。
『ふゆのはなし』とともに、2009年に限定再版されたとのこと。この機会にぜひ1冊!

クライドルフの絵は、長野県の小さな絵本美術館で見ることができます。
こちらの美術館は、日本最多の所蔵量ではないでしょうか。クライドルフ展は、何度も開催されています。(最近では2010年5月〜7月)
クライドルフ本を多数所持されている方のブログ、クライドルフの虫眼鏡にも、詳しい記事や絵がたくさんあります。

以下、私の所持本です。書影下に虫中心の簡単な紹介文を記しました。
(特に記載のないものは、文も絵もクライドルフ。下段()内は、スイスでの初版年)

くさはらのこびと (世界傑作絵本シリーズ―スイスの絵本)くさはらのこびと (世界傑作絵本シリーズ―スイスの絵本)
(1970/09/05)
エルンスト・クライドルフ

商品詳細を見る(Amazon)
★小人と一緒に暮らしているバッタが、小人の家の草屋根をばりばり食べたり、馬がわりになって小人を乗せたり馬車になったりする。バッタは、擬人化されておらず、あくまでただのバッタであるところが面白くて好き。(1902年)

ふゆのはなし (世界傑作絵本シリーズ・スイスの絵本)ふゆのはなし (世界傑作絵本シリーズ・スイスの絵本)
(1971/03/30)
エルンスト・クライドルフ

商品詳細を見る(Amazon)
★3人の小人が、「白雪姫と7人の小人たち」に会いに行き、楽しく遊ぶ話。白雪姫は、果たして現世の人なのか。不思議な味わいの作品。虫は出てこないが、冬景色の中の白雪姫と小人達、氷の精、小鳥やリスの絵が夢のように美しい。(1924年)

以下は、表紙をスキャンしたものです。(画像クリックで大きく表示)
※絶版、海外出版物が主なので、著作権利用許可の申請はしていません。続きを読む
posted by aa at 01:11| 雑記

2011年01月06日

近藤聡乃さん展覧会

はこにわ虫はこにわ虫
(2004/11)
近藤 聡乃

商品詳細を見る(Amazon)

虫派アーティストの輝く星、近藤聡乃さんの展覧会へ行きました。
文化庁の新進芸術家海外研修制度を受けて活躍中のアーティスト、12名の展覧会です。

近藤さんのアニメーションを初めて見た時、あまりの素晴らしさに言葉を失い、PCの前で硬直したのをよく覚えています。
その後、何度か個展にお誘い頂いたのですが、強度引きこもりのため出掛けることができず、このたびようやく大きな画面で、じっくり拝見することができました。
今回、上映されているのは、『てんとう虫のおとむらい』。
素晴らしかったです。ブラボー!
あの印象的な音楽をふがふが口ずさみながら家路を辿りました。

アニメーションだけでなく、油彩作品、多数の鉛筆画スケッチも展示されています。
スケッチの細く美しい線には、ヨダレが垂れるほどの陶酔感を得ました。
 KONDOH AKINO-box office- (近藤聡乃さんのサイト)

尚、神戸智行さんの作品も、虫がいっぱいで、たいへん興奮しました。

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DOMANI・明日展
<期間> 2010年12月11日〜2011年1月23日
<場所> 国立新美術館
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『てんとう虫のおとむらい』ダイジェスト版。(ご本人によるYouTube投稿作です)

posted by aa at 10:17| 雑記

2011年01月01日

2011年元旦



本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

今年の年賀状の絵です。(昨年31日に描きました…汗;)
おカイコさんて、なんとなくウサギに似ているような気がしたのです。

私の活動状況についてお問い合わせを頂きましたので、以下に去年の分を記します。
年の大半、休眠してますが、今後も何かありましたら記したいと思います。続きを読む
posted by aa at 01:01| 雑記

2010年12月28日

ミクロコスモス

ミクロコスモス [DVD]ミクロコスモス [DVD]
(2004/06/25)
ドキュメンタリー映画

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1996年、カンヌ映画祭高等技術賞、セザール賞5部門受賞の昆虫映画。
公開時のパンフレットによると、
準備15年、構想2年、撮影3年、編集6ヶ月、フィルムのリールは、映画の長さの40倍、
という超大作。(出演者はミクロだけど)
生態等の解説は一切なく、映像のみで語る詩的な作品でした。
最も有名なシーンは、カタツムリの交尾シーンかと思いますが、
チラシ、パンフレットの奥本大三郎先生のお言葉が、素敵です。
「愛し合う二匹のカタツムリの場面なぞは、まさに“発禁もの”である」
まさしく!

いろいろな方が、この作品に音楽を付けてYouTubeに投稿しているので、一番かっこいいと思ったものを貼り付けました。曲は、レディオヘッド『In Rainbows』から『All I Need』。
でも、著作権とか何々権とか、いいのかな? (問題あったら削除します。スミマセン)

posted by aa at 17:30| 雑記

2010年12月21日

池田学さん個展

池田学画集1池田学画集1
(2010/12/13)
池田学

商品詳細を見る(Amazon)

驚異の細密画で知られる池田学さんの個展に行きました。
原画との距離数センチまで接近し、じっくり見ることができて、とても良かったです。
昆虫の絵は、一点。カタツムリの絵もありました。
今月発売の初画集には、「かぶとむし」「はなかまきり」「くさかまきり」「罠」(クモ+虫)と、虫主体の絵が4点収録されています。
アートな作品に対し、ムシムシ言ってばかりですみません…。
池田さんの絵は、こちらでも見られます。→Mizuma Art Gallery
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池田学 展 「焦点」
<期間> 2010年12月8日〜2011年1月15日
<場所> Mizuma Art Gallery - ICHIGAYA TAMACHI
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インタートラベラー 死者と遊ぶ人インタートラベラー 死者と遊ぶ人
(2009/10)
鴻池 朋子

商品詳細を見る(Amazon)

鴻池朋子さんも、勝手ながら、虫派アーティストに分類。
画集には、ゾクゾクするような素晴らしい蝶の襖絵が収録されています。
襖絵は、こちらでも見られます。→東京オペラシティアートギャラリー
posted by aa at 19:10| 雑記

2010年12月12日

ショールームにお邪魔しました

フランツ・コレクションのサイトで会員登録した際、昆虫シリーズの現物を見たいと書き添えたところ、ショールームに来ませんか? とのメールを頂きました。
そこで、喜び勇んでお邪魔してきました。

場所は、赤坂の外堀通り沿い。きれいなビルの一室です。
フランツは、商品点数が多いので、展示は一部の商品のみと、あらかじめ伺っていましたが、それでも、思った以上にたくさんの種類を見ることができ、感激しました。
希望の物を、わざわざ取り寄せて見せて下さったり、本当に親切にして頂きました。
結局、1時間近く居座り、舐め回すように眺めてきた次第です。
そしてそして、なんと小鳥の置物をオマケとして頂いてしまいました。
フランツさん、サービス良すぎです!  コレ→

フランツの商品は、ヨーロッパの高級ブランドに比べれば、それほど高額ではないですが、さりとて気軽にいくつも買える値段ではありません。
常に懐の寂しい私が、コレクションするのはムリな話なので、微力ながら勝手に宣伝しつつ、今後も情報チェックしていきたいと思います。

【催事予定】
フランツ・クリスマスコレクション・フェア
12/8(水)〜12/25(土) 伊勢丹新宿本店 5階洋食器売場

 Franz Collection (メーカーサイト/別窓で開きます)
posted by aa at 00:40| 雑記

フランツ・コレクションについて

フランツ・コレクションは、台湾の陶磁器メーカーです。
2001年創業の、まだ新しいブランドです。
アメリカをはじめ世界で高く評価されているらしいのですが、日本にはまだ直営店が無く、進出はこれからといった印象です。

今年11月、デパートの催事で、初めてこのブランドの磁器を目にしました。
鳥や蛙の食器とともに、トンボのお皿が一点あり、強く惹きつけられ、購入しました。
帰宅後、ネットで調べて、他にもたくさん昆虫シリーズがあることがわかり、全身燃えたぎるような興奮に見舞われた次第です。

フランツ・コレクションの陶磁器は、殆どが、植物、生物をモチーフとしています。
そのどれもが特徴に忠実、驚くほど正確です。
まるで陶磁器で作ったフィギュアのようにも感じられて、オタク心を刺激されるのです。
過剰な装飾は、時に毒々しくもあり、奇妙です。
しかし、決して下品ではない。むしろ、気品さえ感じます。彩色も、実に美しいです。
こうした特性が、奇想の画家、伊藤若冲の世界を思わせると言ったら、あまりに的外れかもしれませんが、若冲を愛するのと同じ気持ちで、私は、フランツの作品を好きになりました。

昆虫は、チョウ、トンボ、カゲロウ、テントウムシ、ハチのシリーズがあります。
他、生き物は、鳥(多数)、蛙、金魚、パンダ、キリン、猿、魚、海亀などいろいろ。
植物は、最も種類が多く、ラフレシアの小物入れなんて変な物まであります。
サイトで、いろいろ見ることができますので、ぜひ!

 Franz Collection (別窓)
posted by aa at 00:35| 雑記